LINE公式を活用した販売促進サポート

 

「顧客管理に時間や労力がかかっている…」
「購入者だけに限定案内が出来たら…」
「プル型ではなくプッシュ型でのオファーはできないだろうか…」

このような悩みに対しては、LINE公式アカウントを活用することにより、貴社の業務の効率化や利益向上の手助けになります。

  • 必要な時に必要な情報を見込み客に届けられる
  • 商品情報や知識、魅力を自動的に届けられる
  • 店舗の規模を問わず多くのお客様にアプローチできる

これらの問題はLINE公式アカウントを活用することで実現できる可能性が高まります。

貴社の業態や運営形態によって沢山の可能性がある、こちらから提案するタイプのプッシュ型のマーケティング媒体としてご活用いただけます。

またメルマガとの違いとして、見込み客の方に気軽に情報に触れていただけるメリットがあります。

LINE公式を活用した販売促進サポート

STEP1:ヒアリングを通した現状把握とお見積り

 

貴社のビジネスにLINE公式アカウントを導入するにあたり、LINE公式アカウントに登録する理由や明確なメリットがなければ、すぐに申し込みをしたい!と思っていただくことは非常に困難です。

ですから、貴社がLINE公式アカウントを導入するにあたっての目的や目標をどのようにするのか?を最初に設定していく必要があります。

  • LINE公式アカウントではどういった情報を発信するのか?
  • 問い合わせ?見積もり依頼?商品購入?など、ゴールはなにか?
  • 購入者となる読者像はどんなターゲットになるのか?
  • 登録を促す魅力的なフリーコンテンツは用意できないか?

など、貴社がLINE公式アカウントを通じて商品成約に結びつくような形で、アウトラインを作成していきます。

STEP2:LINEシナリオ設計

 

お見積り後にご契約が完了したら実際にLINE公式のシナリオ設計を始めていきます。

(LINE公式のサービスを導入されていない場合は、別途導入サポートも行なっておりますので、お気軽にお問い合わせください)

弊社では、貴社の商品、サービスを認知いただいてから成約に至るまでを自動配信システムと組み合わせることにより、ステップで自動的にお客様との信頼関係を構築する「ステップライン」という仕組みを活用させていただきます。

おおよそ7〜10通ほどのLINE公式のステップを当初は制作→弊社が推奨しているシステムを活用していただき、自動でメッセージを送信する「ステップLINE」を構築していく形になります。

(希望内容によってはシナリオ原稿なども弊社で作成することも可能です。)

STEP3:LINEシステムへの入稿

 

シナリオ原稿が一通り完成したら、次はLINE配信システムへ実際に原稿を入稿していきます。

(※弊社でサポート対象としているシステムは「プロライン」という会社のものになりますが、別の配信システムについて希望であればご相談ください)

弊社ではこちらのLINE配信システムを活用し

  • 登録完了時の送信メッセージ
  • 日々送っていくステップLINEの配信の設定
  • 配信メッセージの反応率を確かめるための測定システムの実装
  • 販売商品に応じた商品販売用シナリオの別途構築

など、もろもろの設定を実施して参ります。

こちらでは弊社にてLINE入稿は実施していきますが、通常のシステムツールの操作方法などについても適時お教えしていきますのでご安心ください。

STEP4:LINEシステムの動作チェック

 

配信システムの入稿が完了したら、

  • 指定した時間にメッセージが届くようになっているか?
  • メッセージ本文中に誤字や脱字は存在していないか?
  • 実際にメッセージを受け取ってみて、論理が破綻したりしていないか?

など、問題なく稼働しているかを一通り確認していきます。

STEP5:LINE登録フォーム設置

 

LINEシナリオのチェックが一巡できたら、いよいよ実際にお客様がメッセージを受け取れるように登録用のフォームを設置していきます。

登録用フォームとは?
LINE登録専用のページを作ったり、LP(ランディングページ)などを事前に用意し、商品やサービスの魅力が伝わる形で登録を促す専用のページを用意し動線を整えていくことです。

また、この際にはLINE登録者を増やすためにセールスライティングを実施したり、会社HP、ブログ記事を増やしてアクセスアップ、売上アップを狙っていく必要も別途発生します。

LINE配信システムの使い方や維持、保守、管理、新規にメッセージを配信したい場合など、貴社の要望に応じた柔軟なアフターフォローのサポートに関しても実施していきます。

詳細は、是非ご相談ください。